※背番号の上にカーソルが入ると顔写真が出ます。
※紹介文には多分に誇張が含まれます。ご了承ください。

 No.10
 明賀 一博
(Kazuhiro Myoga)


 Saint Paul's Univ.→TWINS
 Position:Outfielder
 A Role:Captain

All Time results comment
【Batting】
Game:121
Avarage:0.200
Homerun:0
RBI:33
 今季からキャプテンに任命された名センター。広い守備範囲とシュアな打撃が持ち味。陸上部出身を生かした走塁にも定評がある。社長としてのバイタリティにもあふれ、福田GMとの夜のコラボレーションも盛んだ。フィジカルも申し分ない。あとはいかにミート技術を備えるかが重要。

タイプ:サブロー(千葉ロッテ)

 No.0
 大門 靖久
(Yasuhisa Ohkado)


 Aoyama Gakuin Univ.→TWINS
 Position:Outfielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:54
Avarage:0.086
Homerun:0
RBI:9
 打撃の力強さは、往年の名プレイヤー、カービー・パケットを彷彿とさせる。青学出身らしい爽やかさを持ち合わせながらも、“しこたま呑んでからの土俵入り&下ネタ”は他を圧倒する。ツインズ・名古屋ブランチの所長である現在は、かの土地で力を蓄えている。早い復帰を期待したい選手だ。

タイプ:R・ヘンダーソン(アスレチックス)、琴欧州(佐渡ヶ嶽部屋)

 No.00
 手島 健
(Takeshi Teshima)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:15
Avarage:0.348
Homerun:0
RBI:11

【Pitching】
Game:7
Win:1
Lose :2
SP:0
Era:4.41
 最年少プレイヤーでありながら、ツインズ内野陣の要の一翼を担える選手。シュアな打撃と確実な守備で勝利に貢献する。センスのある走塁にも定評がある。課題は転勤の土地。新入社員となったばかりの彼が、いきなり本社のある大阪では戦力ダウン必至−。人事部長との綿密な駆け引きが明暗を分ける。勝負の年。

タイプ:二岡智宏(巨人)

 No.1
 福田 聡
(Satoru Fukuda)


 Saint Paul's Univ.→TWINS
 Position:Outfielder,Catcher
 A Role:General Manager

All Time results comment
【Batting】
Game:80
Avarage:0.078
Homerun:0
RBI:4

 ツインズの屋台骨を支える名GM。チーム創始者でもあり、ツインズへの愛は計り知れない。新宿界隈への造詣も深く、夜のプレイヤーとしてのポテンシャリティーは圧巻。自宅のセフィーロ車内での名勝負は伝説となっている。そのパワーを野球選手として発揮できるか。勝負の年となる。

タイプ:スタインブレナー(ヤンキース)、渡邉恒雄(読売新聞社)

 No.2
 大庭 享
(Akira Ohba)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Catcher
 A Role:Vice Captain

All Time results comment
【Batting】
Game:131
Avarage:0.276
Homerun:11
RBI:64

【Pitching】
Game:28
Win:5
Lose :2
SP:4
Era:3.08

 センターラインの要、ツインズ投打の中心となる名捕手。強肩捕手としての名をとどろかせており、チームには必要不可欠な存在。最近、メタボ論も囁かれているが、プレーをみるかぎりでは全く心配ない。さらなるフィジカルの向上と、インサイドワークに磨きをかける。会計技術、夜のインサイドワークにも定評があり、繁華街における高橋、色川とのコラボレーションも見ものだ。

タイプ:城島健司(マリナーズ)、M・ピアザ(元ドジャース)

 No.3
 矢次 良行
(Yoshuyuki Yatsugi)


 Saint Paul's Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 A Role:Accounting

All Time results comment
【Batting】
Game:120
Avarage:0.222
Homerun:0
RBI:39
 云わずと知れた名内野手&カリスマ・バンカー。健全な財務体質で知られ(帝国データバンク調べ)、その安定した雰囲気がもたらす貢献度は高い。昨年からウィンターキャンプに参加し、ランニング量、素振りの数はチームでもトップクラスだ。ガッツあふれる内野守備も魅力で、年に1度のペースで見せる胸受け止め捕球に興奮するファンも多い。男として、夜のインサイドワークにも励みたいシーズン。

タイプ:片岡易之(西武)

 No.4
 脇坂 崇
(Takashi Wakisaka)


 Hosei Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:99
Avarage:0.137
Homerun:0
RBI:15
 体脂肪率9%を維持するストイックな選手。短くバットを握りコツコツ当てていく打撃はしぶとくいやらしい。酔いが高じてコップを舐めまわす芸は近年は見られないが、マルチ安打の夜には披露してくれる見込み。フィジカルの衰えを最小限にとどめたい。打線のキーマンとなる。

タイプ:宮本慎也(ヤクルト)

 No.5
 橋爪 哲正
(Tetsumasa Hashizume)


 Saint Paul's Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:38
Avarage:0.304
Homerun:0
RBI:26
 立教大学・ドンファンを代表するスラッガーも、最近は出場機会に恵まれていない。豊かな体躯から繰り出される打球、堅実な守備、熱いハートはツインズには必要不可欠。今年はその雄姿を望む女性ファンも多い。

タイプ:原辰徳(巨人)

 No.6
 久多良木 清志
(Kiyoshi Kutaraki)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:182
Avarage:0.315
Homerun:3
RBI:61

【Pitching】
Game:28
Win:6
Lose :5
SP:0
Era:4.61
 2年連続首位打者を獲得する名ショート。ミートの上手い打撃、相手守備を崩すバントなどここ数年での選手としての伸長は目を見張るものがある。中学〜プロまでの野球へくまなくアンテナを張る“野球小僧”を自認している。昨年の「寝るとき以外は全て野球のことを考えている」発言は物議を醸し出したが、まさに彼の生き方を体現している素晴らしいフレーズだ。スローイングの遠投度、肩の強度を高め、トータルにレヴェルアップしていきたいシーズン。スローガンは『衣・食・球』。

タイプ:真中満(ヤクルト)

 No.7
 飴井 貴浩
(Takahiro Amei)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Outfielder
 A Role: A Symbol

All Time results comment

【Batting】
Game:83
Avarage:0.243
Homerun:0
RBI:25

 海外で一層たくましくなって帰ってきたチームの創始者。選手として、ムードメイカーとしてチームをぐいぐい引っ張る。香港ではソフトボールを本格的に練習していた。野球との慣れには少々時間がかかりそうだが、意表をついたセーフティバントや広い守備範囲は魅力だ。彼の復帰によりチームがさらに良くなっていくのか、注視したいところである。

タイプ:波留敏夫(横浜)

 No.8
 毛利 敏幸
(Toshiyuki Mohri)


 Saint Paul's Univ.→TWINS
 Position:Outfielder,Pitcher
 

All Time results comment
【Batting】
Game:145
Avarage:0.166
Homerun:0
RBI:30

【Pitching】
Game:41
Win:7
Lose :12
SP:1
Era:4.86
 長打力のある打撃、巧みな変化球を操る投球が魅力のオールラウンドプレイヤー。体躯の強さを生かしたパワー打撃により一層磨きをかけたい。子供をもちながらもツインズ野球にガッチリ全参加するそのやりくりは、涙ものだ。普段はお風呂洗いも担当する名パパ。投手としても期待が掛かる年だ。ビール2杯目あたりから繰り出されるアダルトトークも健在で、周囲を爆笑の渦に引き込む。夜の名スポークスマン。

タイプ:A・ラミレス(巨人)、ウェイクフィールド(レッドソックス)、P・マルチネス(メッツ)

 No.9
今泉 大
(Masaru Imaizumi)


 Saint Paul's Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 A Role:Playing Coach

All Time results comment
【Batting】
Game:49
Avarage:0.207
Homerun:2
RBI:19
 伝説の調布市民球場の右中間アーチは記憶に新しい。腰に持病を抱えるが、良い場面での働きを期待したい選手。守備の精度を高め、レギュラー獲りに挑むシーズン。ファイトあふれるプレイを皆が待望している。

タイプ:フォード(ツインズ−阪神)

 No.12
 福安 徳晃
(Noriaki Fukuyasu)


 Nagoya Univ.→TWINS
 Position:Infielder,Pitcher
 

All Time results comment
【Batting】
Game:54
Avarage:0.200
Homerun:0
RBI:15

【Pitching】
Game:19
Win:0
Lose :8
SP:4
Era:2.36

 ツインズ黄金時を支えた名投手。仕事もあり参加できない日々が続くが、スライダーとストレートの出し入れで打者に的を絞らせない。肩に少し不安を抱えるが、フィジカルはチームでも強い部類。復帰が待たれる。

タイプ:沖原佳典(阪神−楽天)

 No.13
 繁沢 肖
(Sho Shigesawa)


 Tsukuba Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:51
Avarage:0.329
Homerun:7
RBI:39
 伝説の四番打者。筑波大学時代はベストナインにも選出され、小林雅英投手(インディアンズ)とも相性の良さを示した。彼がオーダーに名を連ねることで、打線の威圧感が増す。絞り球をしっかりと捕らえるバッティング技術、長打力は他の選手の見本となっている。最近では仕事の多忙さから、出場機会に恵まれないが、大活躍のシーズンにしたい。

タイプ:今岡誠(阪神)

 No.14
 小出 稔
(Minoru Koide)

 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:111
Avarage:0.225
Homerun:0
RBI:55
 いぶし銀とは彼のような選手をいうのではなかろうか。堅実な守備、コツコツとしぶとい打撃は相手投手が投げにくい。英語も堪能で、脅威のTOEICスコアを叩き出す一方、ビールおかわりスコアも甚大だ。きれいな波模様の泡をグラスにくっきりと浮かび上がらせるその技術は特筆すべきだ。

タイプ:川相昌弘(巨人-中日)

 No.17
 小原 裕之
(Hiroyuki Obara)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Pitcher
 A Role:Vice Captain

All Time results comment
【Batting】
Game:111
Avarage:0.225
Homerun:2
RBI:55

【Pitching】
Game:64
Win:35
Lose :15
SP:0
Era:1.43
 5年前の2冠達成時にチームに一番貢献した名エース。肩を痛めて投げれないシーズンが続くが、その投球技術は今も脈々と語り継がれる。センターから右への打撃にも定評があり、野手としての潜在能力も高い。子供もすくすくと育っている。今年の出場機会は増えていくだろう。20時くらいに眠くなることが多くなった。

タイプ:桑田真澄(巨人)、相川亮二(横浜)

 No.21
 津田 健一
(Kenichi Tsuda)

 Saint Paul's Univ.→TWINS
 Position:Pitcher
 

All Time results comment
【Batting】
Game:54
Avarage:0.217
Homerun:0
RBI:21

【Pitching】
Game:26
Win:7
Lose :10
SP:2
Era:2.56
 パワーあふれるバッティングが魅力の長距離砲。打球を“しばきつける”ような打撃は存在感があり、一振りで流れを変える選手だ。チャンスでの起用が首脳陣から画策されている。

タイプ:中村紀洋(中日)

 No.25
 山上 輝代範
(Kiyonori Yamagami)

 Saint Paul's Univ.→TWINS
 Position:Infielder,Outfielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:11
Avarage:0.148
Homerun:0
RBI:1

 出版社編集者と野球を両立させるタフガイ。筆者からの原稿を携えながらグランドに走りこんでくるその姿は、働きマンを彷彿とさせ、周囲に感動を与える。夜のインサイドワークにも卓越した技術をもち、手本となる選手。守備、打撃ともにフィジカルを強さを活かし、期待のもてる選手だ。得意技は“早撃ちガンマンプレイ”。

タイプ:岩舘学(巨人)

 No.27
 田代 雄一
(Yuichi Tashiro)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Outfielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:65
Avarage:0.201
Homerun:1
RBI:23

 長打力もありながら、ライト打ちの小技も出来る選手。明治大学MBCではキャプテンも務め、内側から湧き出るファイト、統率力に惹かれる選手も多い。出場機会を増やし、活躍したいシーズン。外野守備は全てこなせるプレイヤーでもある。

タイプ:江藤智(西武)

 No.28
 高橋 東稔
(Harutoshi Takahashi)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Infielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:27
Avarage:0.354
Homerun:5
RBI:17

【Pitching】
Game:12
Win:4
Lose :0
SP:1
Era:3.54
 2007年加入時からツインズに活気を与え続ける名プレイヤー。明治大学硬式野球部でレギュラー争いをした卓越した力をチームでも発揮し続けている。一関一高時代はホームラン16本を記録し、県内屈指のスラッガーとして活躍した。他のメンバーが追いつくように手本としたい。サラリーマンとしての営業力も素晴らしく、キメ細やかなサポートが顧客の心をくすぐる。普段は「はい」と「すいません」というフレーズが頻発されるが、ここぞという決め時には理論的に攻めてくる。出来る営業マン。夜のコラボレーションを得意とするメンバーの一人。

タイプ:坂本勇人(巨人)

 No.31
 佐治 健史
(Takeshi Saji)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Outfielder

All Time results comment
【Batting】
Game:88
Avarage:0.176
Homerun:3
RBI:22

 元キャプテン・飴井氏が「センスの選手」と評して獲得した外野手。的確な守備位置取り、意外性のある長打力も魅力だ。一昨年のケガからの復帰を昨年果たし、今シーズンはますますの活躍が期待されている。パパになったばかりの今年に掛ける意気込みも強い。打撃のミート力を高めたいシーズンだ。好きなお店は飯田橋“カナル・カフェ”。映画をこよなく愛する。

タイプ:大塚明(千葉ロッテ)

 No.44
 色川 賢史
(Satoshi Irokawa)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Pitcher
 

All Time results comment
【Batting】
Game:73
Avarage:0.266
Homerun:3
RBI:50

【Pitching】
Game:68
Win:29
Lose :22
SP:0
Era:2.62

 野球をこよなく愛するオールラウンドプレイヤー。投手としての力も安定しつつ、伸びしろはまだまだある。楽天・青山のような、球の力、キレ、粘りのピッチングに定評がある。打撃ではここぞというチャンスでのリック、大道のようなセンターから右の打球にも注目したい。3年前の左ひざ靭帯損傷の後遺症もまだ残るが、フィジカルの強さでそれを補う。夜のコーディネイターとしての独特の力を発揮しており、来年には人材派遣会社「color river」を設立するという情報もある。

タイプ:青山浩二(楽天)、リック(楽天)、大道典嘉(巨人)

 No.51
 小俣 貴
(Takashi Omata)


 Meiji Univ.→TWINS
 Position:Catcher,Infielder
 

All Time results comment
【Batting】
Game:56
Avarage:0.230
Homerun:4
RBI:21

 新婚ホヤホヤのナイスガイ。昨年6月に放った逆転スリーランは記憶に新しい。勝負強さ、力強さが魅力の打撃、チームを熱くするムードメイキングは欠かせない。遠投5メートルの肩はいただけないが、インナーマッスルを奥様と一緒に鍛えているとの内部情報もあり、期待できるシーズン。毎晩、愛の巣で男を磨いているのだから、昼のグラウンドでも輝きを放って欲しい選手だ。ギャグの切れ味にも期待したい。

タイプ:モンデシー(LAドジャース)